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    オイル交換

    メンテナンスの基本中の基本。米国ではどこのコンビニでも自動車オイルが購入できます。このメンテナンスを怠るようでは自動車に対して愛がないです。オイルは勿論、Mercedes-Benz推奨のMobil 1を選びたい。

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    オイルフィルター交換

    できればオイル交換の都度、オイルフィルターも交換して頂きたい。オイルフィルターケースには古いオイルが意外と多く残っています。完璧なオイル交換の実施を!!勿論、純正オイルフィルターを使用して...

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    エアフィルター交換

    花粉、PM2.5、高湿度、黄砂、と日本の大気状況は都会に限らず過酷です。エンジンを動かすのに重要な空気。空気は無料です。エアフィルターを定期的に交換して無料の空気を最良の状態にしてエンジンに供給してあげてください。

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    エアコンフィルター交換

    臭い!!季節の変わり目...しばらくすると慣れちゃう...臭いのはカビかも...これも要定期交換部品。車両によってチャコール入りダストフィルターのみの場合とダストフィルターと別に強力なチャコールフィルターを2つ使ったモデルがあります。車台番号をお知らせ頂ければ適合部品をお調べいたします。

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    エンジンマウント交換

    自動車のエンジンは画像のようなゴム製のマウントが左右に2個フレームとの間に挟まっています。(ミッションマウントと3点支え)エンジンはガチガチに固定されているのでは無くこのようなマウントの上に載っていて高回転時のエンジンの捻れ等、エンジンの動きに対応できるようになっています。勿論、大きな力が加わるので劣化いたします。この部品も定期的に交換が必要です。この部品は偽物部品が多く流通しています。形だけ同じで構造がまるで違う物も存在します。偽物部品の多くは外見だけを真似て安価で製造しています。お気をつけください。定期交換でエンジンの振動が小さくなったりエンジンがスムーズに動くようになるので不思議です。

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    各種ゴム製部品

    各種ゴム類も経年劣化で硬化します。画像は、M112/M113エンジンのオイル・フィルター・ケース・シールです。殆どの車がこのシールの硬化によりオイル漏れを起こします。間違えなく殆どです。このような部品は、情報を知っていれば早めに交換可能です。オイル漏れでエンジンルームを汚す前に点検してみて見てください。その他、相当な数量のゴムシールが、エンジンルーム内で交換を待っています。

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    内装樹脂部品

    経年劣化による割れ、ベタ付き、色やけ等が発生しやすい樹脂部品。年数が経過すると特殊色部品の供給が終わってしまします。(近色の供給は有り)気になる方は早めに部品の入手、交換をしてください。画像はドアハンドル。その他、スピーカー・ネット、モール、エアコン吹出口、等。樹脂部品の他、ウッド部品、革製部品、スイッチ類のつまみ等も劣化しやすいです。

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    油脂類の定期交換

    油脂類も定期交換が必要です。以前はATFは交換するとミッションを壊すと言われていましたが、現在は要交換油脂の一つです。クーラント、ブレーキ・フルード、ステアリング・オイル、サスペンション・オイル、デフ・オイル、ATF...等、多くの油脂が劣化しているかもしれません。早めの点検を!!

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    バッテリー充電器

    バッテリー・メンテナンス充電器。画像はメルセデス純正部品のCTEK社製メンテナンス充電器。海外ではバッテリーのメンテナンスも常識に...多くの電子制御部品が搭載された車両は暗電流でバッテリーが上がってしまうこともあります。バッテリーを保護しながら充電できるCTEK社製バッテリー・メンテナンス充電器は1台保有しておくとバッテリーの延命、バッテリーが上がっても数時間で自力復活出来ます。

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    樹脂カプラーの劣化

    エンジンハーネス等の樹脂製カプラーも個別に純正部品として供給がございます。熱、経年劣化で硬化してしまった樹脂カプラーはちょっとした整備時の脱着で割れてしまう場合がございます。ご安心ください。カプラー部のみ新品に変更し完璧な接続状態に戻せます。部品検索が難しい場合は、カプラー位置、画像等の情報をお知らせください。検索いたします。

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    各種ハーネスの劣化

    車両を長期間維持されているオーナー様であればハーネス劣化による故障、不都合の経験がお有りだと思います。エンジンハーネス交換、高額ですし年式によっては生産終了されている場合もございます。その他、スピードセンサー、パッドセンサー等のハーネスの劣化もよくある症状です。新車より15年経過している車両のハーネス類は消耗品ととらえ可能であれば交換されることをお勧め致します。

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    バッテリーの定期交換

    バッテリーの能力低下は、車両にとって大きな問題に繋がります。多くの電子制御部品によって走行している現代の車両にとってバッテリー電圧は非常に重要です。電池容量が少なくなった懐中電灯...点灯はしていても明るくありません。充電してもバッテリー残量があっという間に少なくなってしまうスマートフォン...いつ切れるか心配です。車両のバッテリーも同じ。ノーメンテナンスで複数年使用しているバッテリーは、知らない間にスマートフォンと同じようなバッテリー状態に陥っている場合がございます。バッテリーや発電機であるオルタネータの定期診断重要です。バッテリーは、安価な物を選ばずに信頼有る一流メーカー品の装着をお勧め致します。

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